まずはじめに。
まずはじめに、といったもののなにがはじまりなのかわからないような倶楽部であるからして、なぜ「ベレー帽」ではなく「ベレエ帽」なのか、というような話を。
まずはじめに、といったもののなにがはじまりなのかわからないような倶楽部であるからして、なぜ「ベレー帽」ではなく「ベレエ帽」なのか、というような話を。
私達が大好きな伊丹十三先生のご著書『ヨーロッパ退屈日記』の「嫌いなものに関するメモ」のなかで、以下のように書かれている箇所がありました。
羽田空港のポーターたちの制服。働いている人たちには悪いが、これは国辱ものです。
しかもベレエ帽の被り方が大体まちがってる。
ベレエというのはスッポリ、深く被るものです。のっけるものじゃない。
これを読んだ私達は深い感銘を受け、「ベレエをのっけない」ことを誓いました。
また先生が「ベレー」ではなく「ベレエ」と書かれておられましたので、私達の倶楽部も「ベレエ」としました。
羽田空港のポーターたちの制服。働いている人たちには悪いが、これは国辱ものです。
しかもベレエ帽の被り方が大体まちがってる。
ベレエというのはスッポリ、深く被るものです。のっけるものじゃない。
これを読んだ私達は深い感銘を受け、「ベレエをのっけない」ことを誓いました。
また先生が「ベレー」ではなく「ベレエ」と書かれておられましたので、私達の倶楽部も「ベレエ」としました。
このブログでは、ベレエ帽に関するありとあらゆる情報(とても役に立つことやくだらないこと)を投稿していこうと思っています。
たとえばベレエ帽の取り扱い方法、ベレエ帽の歴史、ベレエ帽にまつわるちょっといい話、ベレエ帽の美女、ベレエ帽と犬、あとはベレエ帽倶楽部の活動報告など。
更新はペットミとショコマロが代わる代わる、やったりやらなかったりしていくと思います。
それではどうぞよろしく。末永くお付き合いいただけますとすごくうれしいです。
たとえばベレエ帽の取り扱い方法、ベレエ帽の歴史、ベレエ帽にまつわるちょっといい話、ベレエ帽の美女、ベレエ帽と犬、あとはベレエ帽倶楽部の活動報告など。
更新はペットミとショコマロが代わる代わる、やったりやらなかったりしていくと思います。
それではどうぞよろしく。末永くお付き合いいただけますとすごくうれしいです。
ペットミ
イラスト:ショコマロ
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